お客様の声 医療法人設立シミュレーションをご利用いただいたドクター
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
今日は当社のパッケージコンサルティング「医療法人設立シミュレーション」をご利用いただいたドクターのご感想をお届けします。
医療法人の設立を検討しながら、なかなか判断できないというドクターが多いようです。
医療法人の設立は様々な視点から検討する必要があり、正しい情報を元に医業経営と人生設計の両面から長期的に考えることが困難だからだと思います。
今回も約3ヶ月をかけて様々なヒアリングをしながら、じっくりとシミュレーションしました。
税金面でのメリットは出るのですが、家計をうまく回すために理事報酬の額をいくらにすれば良いのか等、さらに深く考える必要があるとの結論になり、引き続きサポートをさせていただくことになりました。
【神奈川県 S医院 S先生のお客様の声】
*このお客様の声はインタビュー音声を書き起こしたものです。
Q1.
当社の「医療法人設立シミュレーション」を利用いただく前にどのようなことでお悩みでしたか?どのようなことを解決したかったのでしょうか?
A1.
毎月のお金の流れが把握できていないこと。
それから、決算が終わって以後も自分たちの前期の結果が把握できない、現状に非常に不安を抱いていたので、それを解明していただけるのではないかという期待がありました。
Q2.
当社にご相談いただいたきっかけは何でしょうか?
A2.
セミナーに参加させていただいたことがきっかけですね。
やはり、納税額がかなり大きくなってきていて、それで一つの策として、法人化ということも視野に入れなければいけないということがあったので、お願いしました。
Q3.
他に相談できる方はいらっしゃらなかったんでしょうか?
A3.
全くいませんでした。自分たちが努力しなかったっていうのもあると思いますけれども、現在お願いしている会計士さんでも答えは出ていませんでしたし。
Q4.
ご相談いただいて、3ヶ月間お付き合いいただきましたけれども、いかがだったでしょうか。
A4.
自分たちが見ていないことが分かったということで、責任は自分たちにもちろんありますが、その視点も、素人ですから、素人のままでこれからいちゃいけないなと感じましたね。
例えば、お金の流れを自分が把握できていない、経費と思ってるものが、もしかすると経費になっていないかもしれないっていう不安もありました。
可処分所得がたくさんあるはずということなのに、なんでこんなに苦しいの?っていう。
もちろん学費が大きいというのもありますけど。
Q5.
当社にはどんな方が相談されると良いと思いますか?
A5.
年齢的にもそれぞれ違うと思うんですけれども、自分たちがこれからどういうふうに経営を進めていくかというその元手となるお金の流れを把握しないといけない、それからどこに投資すべきか、診療所の在り方というのも含めてご意見を持っておられるといいますか。
(自分たちが)いろんなこと深めてしまってることで、「体は一つだけども、それでいいの?」ということなど、見ておられるということが分かったので、それは大きいなと思います。
そういう日々に追われていますから、それだけじゃなく、どこに絞っていくかっていうことも含めて、違う分野の方のご意見を伺う。
うちの場合はとてもプラスになったと思います。
それともう一つ、患者さんに、私たちのクリニックをアピールする方法が、今一つ足りないんじゃないかっていう面も含めて。
なんとなく感じていたけれども、そこをズバッとおっしゃってくださる方はいらっしゃらなかったですね。
でも患者さんが多分、発してた言葉ですよね。◯◯科なのにねっていうのはよく聞く言葉なんで。
まぁその意外性もあってもいいかみたいなこともあったけど、でもそれは実は分かりにくいっていうことの表れでもありますよね。
ご協力いただき、ありがとうございました。
当社のパッケージコンサルティングの詳細は以下で御覧ください。