【お客様の声】4月22日セミナー、「徹底解明!医療法人の出資持ち分にはいつ、どのような税金がかかるのか?」に参加いただいたお客様の声を掲載させていただきます。
こんにちは。
ドクターよろず相談所の近藤隆二です。
街路樹のハナミズキが白と薄紅色の花をきれいに咲かせています。
気持ちの良い季節になりましたね。
今日は4月22日に当社で開催しましたセミナー「徹底解明!医療法人の持ち分にはいつ、どのような税金がかかるのか?」
に参加いただいた先生方の声を掲載させていただきます。
日曜日にもかかわらず参加いただきまして、ありがとうございました。
『医療法人をどうやめていくとハッピーリタイアが迎えられるか?そもそも医療法人はやめていくべきなのか?余力を持ってやめたい、収入は減ってもよいので働いていたいという希望を持っています。
セミナーを聞いて、ライフプランの大切さを感じました。また、医療法人のM&Aがこれからのトレンドなのかもしれないと感じました。
今後は、自分自身のライフプランニングをし、働きすぎない生き方、身の丈にあった人生の送り方を考えていきたいと思います。
今日のセミナーはシンプルに説明していただき、とてもわかりやすかったです。
改めて自分の人生の送り方を考えるべき時に来ていることに気づきました。
そのためには相談できる人が必要だと思います。
浅川 滋樹 先生』
『今日のセミナーでは、医療法人の内部留保が過大になっているので、その適切な処理(承継・相続・清算など)における税務の違いを明らかにしたいと思っていました。
出資持ち分の処理の方法と、その各々に対する税率がクリアになりました。
今後は自分の相続についてゆっくり考えたいと思います。
具体的には条件にもよりますが、①医療法人は唯一人にすべてを相続すること。②もう一人にはそれに見合う現金などを準備する。③医療法人に対するしばりがきついようであれば、自分の代でM&A・清算をしておく。
今日はとても有意義でした。
また、ご連絡ください。
A.M 先生』
『出資持ち分とは?その相続はどうすればよいのかを知りたかったのですが、よく理解できました。
持分については贈与が有効なのではないかと思いました。
大変よく理解できました。
T.M 先生』
『息子に医療法人を継承させる際、どのような点に気を付ければよいのかを確認しに来ました。
将来問題が起こらないようにするためには、状況によっては、社員と理事を区別しなければならないこと、どう出資持ち分をコントロールするのかを考えなければいけないことがわかりました。
わかりやすく、かつ興味を持てるようなお話の仕方は良いと思いました。
T.M先生 奥様』
『その位のクリニック規模であれば、出資持ち分としてその位が適正なのだろうか?そのために、今のクリニック経営上、何に注意をして、どのようにしていけばよいのか?を知りたくて参加しました。
医療法人の仕組み(社員と理事、社員総会・理事会の関係)、増えすぎた持ち分をどうやって個人に還元するのかがわかった。
持分を増やしすぎないようにする方法を考えてみたいと思います。
医療法人の持ち分に関するポイントがよく解りました。これからどうしたらよいか、少しわかったように思います。
T.F 先生』
『税金が節約になると言われて医療法人にしたが、効果があったのか疑問です。
税金の問題はつい後回しにしてしまうけれど、考えて手を打つタイミングがとても重要である。
自分一人でお金のことを考えるのは時間が無いので、専門家の助けが必要である。
Y.S 先生』
『毎年資産が増加しているが、医療法人の解散時の資産処理が心配。
社員と理事は同一にしないほうが良い。社員は信頼のおける人のみ(出資金はないが議決権あり)。
退職時に向けて、計画的な相続税対策を行いたい。
計画しても将来税制が変わるというリスクがある。
M.N 先生』
沢山のご感想・ご意見をいただきありがとうございました。
次回のセミナーはさらに改善いたします。