ブログを書くのは抵抗がありますか?
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
私はクライアントに対して、ブログを書くことをお勧めすることがあります。
そうするとほぼ一様に、皆さん嫌そうな顔をします。
そして、
「ブログはちょっと・・・」
と言われることが多いのです。
ご自分が読んできたブログにあまり好印象を持っていないことがその理由のようです。
であればブログの内容を自分の価値基準に合ったものにすれば良いのではないでしょうか。
ブログに対して、プライベートのことを書くもの、広告を積極的にするものなどというイメージを持っている方が多いようですが、これは勝手な思い込みです。
何を書くのかは書く人の自由です。
クリニックにとってブログはコミュニティ(自院を受診する可能性のある方々)に対する情報伝達の手段です。
言ってみれば院内掲示や紹介パンフレットなどと同じ位置付けのさらに便利なツールです。
コミュニティの方々がスマホで情報検索をする現代に、このツールを使わない手はありません。
ブログに対する先入観を取り除き、コミュニティの方々に対する広報ツールとして活用してみてください。
自院にとってのコミュニティを明らかにすることの重要性を動画でお伝えしています。
詳しくは以下でご覧ください。