クリニック経営の全貌を把握することの重要性
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
先日、クライアントの院長先生と経営会議をしている時、先生から質問をいただきました。
開院して数年経ち、来院数は順調に伸びています。
近頃は院長先生が忙しすぎて疲れてしまい、帰宅して入浴し夕食をとるとすぐに寝落ちするような状態で、これでは年齢が上がっていくにつれ体がもたないのではないかとの不安があります。
しかし、困っている患者さんは数多くいるので、もっと診療したいという気持ちがあります。
どうすれば良いのでしょうか?という質問でした。
体がきつく健康には気をつけなければならないが、もっと診療数を増やしたい。
これは矛盾しているように思いますが、クリニック経営の全貌を把握して分野別に考えると解決策が見つかるのではないでしょうか。
この内容について動画をアップしました。
詳しくは以下で御覧ください。