思わず広島のクリニックに行こうかと思ってしまいました
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
先日、クリニックのホームページについての情報をお届けしました。
ちょうどその日に、久しぶりにクリニックをインターネットで検索しました。
正確には、ある症状が出たので、その症状を入力して検索したのです。
そして、トップに出てきたのが、広島のクリニックの院長先生の記事でした。
原因と思われる病気のことから、放っておくとどうなるか、具体的な症状、年齢との関係性、遺伝との関係性、診断方法、治療方法、専門医について、病気は克服できるのか、温泉の効果など、至れり尽くせりでした。
しかもほとんど専門用語は使わず、わかりやすい。
思わず広島まで行こうかと思ってしまいました。
患者である(まだ患者と決まったわけではありませんが・・・)私が知りたい情報が網羅されていたからだと思います。
これは一つの例ですが、患者さんが知りたいことを丁寧に伝えていくことは本当に重要だと再認識しました。
まずできるところから、それぞれのクリニックの状況に合わせて、情報の提供を進めていただければと思います。