アフターコロナのクリニック経営 その4 スタッフとの信頼関係がないクリニックに未来はあるのでしょうか?
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
新型コロナウイルスの影響で様々な対応に追われているクリニックが多いと思います。
その中でも、院長先生・スタッフが一丸となって患者さんのためにできる限りの対応をスピーディに行えたクリニックがあります。
また、院長先生に想いはありながら、なかなか対応が進まなかったクリニックもあります。
その原因は様々ですが、クリニックの中での信頼関係が築けているかどうかが大きな要因ではないかと感じています。
患者さんへの情報発信がうまくいって受診いただいても、クリニックの対応が不十分だと信頼を得ることはできず、不信感を招くことにもなりかねません。
このことは経営を継続するためにはクリニックというチームを常に良い状態に保っておく必要があることを教えてくれます。
そして、そのためには院長先生、スタッフが信頼関係で結ばれていなければなりません。
今回はどうすればこのような関係性を保つことができるのかについてお話ししています。
30分ほどの長さですが、今後のクリニック経営にとって重要なことをお話ししていますので、ぜひ最後までご覧ください。
0:00 ご挨拶
0:30 スタッフとの信頼関係がないクリニックは将来厳しい
1:40 危機にうまく対応できたクリニック、できなかったクリニックの違い
2:48 前回までのおさらい
・クリニック経営を継続するにはコ・マ・チを整える必要がある
・患者さんに共感・信頼していただく方法
8:40 チームを整えるにはスタッフの共感・信頼が不可欠
・スタッフに共感・信頼してもらうには
・スタッフの気持ちはどう変わっていくのか
15:18 不信感から組織は崩壊し、機能不全に陥る
18:10 チームを整え、良いクリニックを作るためのポイント
28:24 院長、スタッフ、患者さん 三方良しの経営を行う
スタッフとの信頼関係がないクリニックに未来はあるのでしょうか?
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