患者さんへのメール配信
新型インフルエンザの予防接種。
新聞紙上などでは情報が伝えられていますが、まだ現場の医療機関には具体的な情報が来ていないようです。
クライアントのクリニックにも患者さんから問合せの電話がたくさんかかってきます。
情報が無いのに、問合せをいただいてもお互いに時間の無駄ですね。
ホームページに状況を掲載していても見ていただける患者さんは一部の方に限られます。
そこで、院長先生は工夫を考えられました。
患者さんに情報をお伝えするメールを配信しよう。
その前に、患者さんのメールアドレスを教えていただき登録をしたり、患者さんにメール配信の承諾をいただくなど、準備が必要です。
最近は携帯電話のメールアドレスを簡単に登録できるシステムがあり、その導入をすることになりました。
運用が軌道に乗れば、今回の情報だけではなく、様々な情報をタイムリーに患者さんにお伝えできます。
情報を入手した患者さんはお知り合いにメールを転送していただけることもあるようです。
患者さんとのコミュニケーションを深めるにもいい方法だと思います。