最大のポイントはキャッチフレーズと集患の仕組づくり②
患者さんがお医者さんにかかりたいと考える時。
それは具合が悪い時です。
具体的な症状、つらさ、病気が明確になっている時です。
そんな時に目の前に自分を楽にしてくれる先生がいらっしゃれば、患者さんはすぐにでも診察をして欲しいと思います。
患者さんのどのような症状、つらさ、病気を改善して差し上げられるのか・・・
わかりやすく伝えてあげれば、患者さんは来ていただけますね。
その内容をさらにわかりやすくキャッチフレーズにすると効果的です。
自院が患者さんのどのような苦しみを取り除いてあげられるのか?
沢山書き出してみてください。
こんな患者さんを助けてあげることができる、こんな患者さんに来て欲しい・・・
と思いながら書き出すと筆がすすむのではないでしょうか。
それをさらに絞り込みキャッチフレーズにします。
患者さんが見たときに、これはまさに自分のことだ!
と思っていただけるようなものを作ってみましょう。
キャッチフレーズができた後は、患者さんにいかにお伝えしていくかですね。