最大のポイントはキャッチフレーズと集患の仕組づくり③

作ったキャッチフレーズをどのように患者さんにお伝えするのか。

きちんと考えなくてはいけませんね。

まずは現在来院いただいている患者さんにお伝えすることです。

院内に掲示をして、自院の特徴をきちんとわかってもらいましょう。

患者さんを通じて、ご家族や知り合いの方々に口コミが広がる可能性が高くなります。

患者さんは案外、自分の病気以外について自院のことを理解してくれていません。

院内掲示を見て、

そういえば家のお母さんも診てもらうといいかもしれない・・・

友達に教えてあげようかな・・・

など、感じていただけるといいですね。

また紹介をしてもらう時に、渡すだけで説明がいらないモノがあるといいですね。

キャッチフレーズなどをきちんと説明したカードを作り、患者さんにお渡ししましょう。(小さすぎると情報量が少なくなってしまいます。大きさには工夫が必要です。)

HPの活用も大事です。

HPにキャッチフレーズや特徴などをきちんと掲載していきましょう。

患者さんに検索してもらえるよう、キーワードを工夫して入れます。

ビジネスの世界では、ブログやツイッターを活用される方が増えています。

余裕があればこれらのツールも活用するといいかもしれませんね。

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