クリニックの業務をスムーズにするため無線インカムを活用する
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
クリニックの患者さんが増え、それに対応するためスタッフが増えると、診療中のスタッフ間の連絡を取ることが困難になることがあります。
連絡を取るために、頻繁に移動をしたりすると、時間的にも体力的にも厳しいですしストレスも溜まります。
それを解消しようと、無線インカムを導入したクリニックがあります。
無線インカムというのは、レストランなどでスタッフが耳につけて連絡を取り合っているトランシーバーのようなものです。
まだ導入して間もないのですが、スタッフの評判は良いようです。
看護師と受付の間の連絡など、今までは大きな距離を移動しなければならなかったのですが、インカムのおかげで楽になったとのこと。
また、情報の共有が来るので、ストレスも少なくなったようです。
スタッフが多い、面積が広い、フロアが複数階にあるクリニックなど、状況によっては大きな力になるのではないでしょうか。