医師として一生現役を目指す

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

 

当社では定期的にクライアントの情報交換会をしています。

参加者は50代から60代になる方が多いので、話題の中心はリタイアの時期とその後の生活をどうするかということになることが多いです。

しかし、私はリタイアという道の他に、一生現役という道も残しておいて欲しいと感じています。

長年、真剣に医療に取り組み、多くの経験やノウハウを積み重ねてきた方がリタイアすることによる社会的損失は大きいと思うからです。

「一生なんて体力的に無理だよ」

という方もいらっしゃるかもしれません。

現在の経営規模を維持し続けると考えると確かに困難だと思います。

しかし、規模を縮小し、自分の長年培ってきた自分でなければできない医療に集中すれば可能かもしれません。

一度、このような方法もあるということを視野に入れて、今後の医業経営、人生設計を考えてみていただければと思います。

動画でこのことについてお話ししましたので、以下でご覧ください。
医師として一生現役を目指す

 

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