普通のクリニックが診療圏を広げる方法
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
先日、体調を崩しクリニックを受診しました。
その時には、スマホで検索をして自分の症状や価値観にマッチするクリニックを真剣に探しました。
withコロナの時代、患者さんがクリニックを選ぶ目が厳しくなっていることを身をもって体験しました。
近隣には現在の自分とマッチしそうなクリニックはありませんでしたが、車で30分ほどのところに、良さそうなクリニックを見つけました。
ただ、それだけでは終わらず、googleの口コミを確認して、ホームページに書いていることと実態がマッチしているかどうかを確認しました。
これなら大丈夫と思い、少し遠くても受診をしました。
結果、正解で今後何かあったらこちらを受診しようと思いました。
これは慎重な患者さんの行動だと思うかもしれませんが、そうではありません。
私の友人や知人もほぼ同じような行動をとっています。
このことから、インターネットを通じてしっかり情報発信をすることで、通常の診療圏外からも患者さんに受診していただけることがわかります。
このことを動画でお話ししましたので、以下でご覧ください。
どのような情報発信をすれば良いのか、クリニック経営講座・入門編で詳しくお伝えしていますのでご利用ください。
詳しい内容は以下でご確認ください。
クリニック経営講座・入門編 第2講
「患者さんに選ばれ続けるクリニックの作り方 〜患者さんの共感・信頼を得る〜」