院長先生の考えをスタッフに伝え続ける
ドクター総合支援センターの近藤です。
今日は最近のstand.fmの番組をお届けします。
今回は以下のテーマでお話をさせていただきました。
【院長先生の考えをスタッフに伝え続ける】
クリニックの経営を行う上で、院長先生の考え、大事にしていること、価値観などをスタッフが共有して日々行動することは大切ですね。
しかし、なかなか院長先生の真意が伝わっていなかったり、スタッフが日々意識できていなかったりすることもあるのではないでしょうか。
これは院長先生からすれば残念なことだと思いますが、考えようによってはスタッフとコミュニケーションをとり、院長先生の考えを理解し共有するためのチャンスかもしれません。
どんな組織でもこの課題はあり、皆さんさまざまな対策を打たれています。
先日、パルコ社長の川瀬さんのお話をお聴きする機会があったのですが、川瀬さんもこの課題を抱えておられます。
そして、それにもめげず社員の方々とのコミュニケーションをとることに精力を費やしておられます。
クリニックの院長先生は朝から晩まで診療をしながら、様々な経営に関する仕事もされている大変お忙しい方々です。
そのような時間をとることは容易ではないと思いますが、この音声が何かのご参考になりましたら幸いです。
その他に、凪良ゆうさんの小説「星を編む」を読んだ感想もお話ししています。
ぜひお聴きください。
【最近のstand.fm音声】
院長先生の考えをスタッフに伝え続ける