スタッフの早期退職を防ぐ方法

ドクター総合支援センターの近藤です。

今日は最近のstand.fmの番組をお届けします。

今回は以下のテーマでお話をさせていただきました。

【スタッフの早期退職を防ぐ方法】

先日、テレビで新入社員の早期退職が多く発生しているというニュースを目にしました。

入社して一週間経った休日明けに辞める社員が多発したというのです。

その理由は、入社前に聞いていた業務内容と実際に行う業務が大きく違っていた、社長から厳しく叱責された・・・

などというものです。

最近は退職代行手続きを行う会社があるようで、それらの会社には手続きの依頼が多く寄せられているとのこと。

テレビのニュースですので、どこまでが事実なのかは分かりませんが、これが本当のことなら会社経営がたちいかなくなる可能性があります。

その場にいたわけではないので、会社・新入社員どちらに非があるのかはわかりませんが、どちらにしても早期退職は経営にとって大きなダメージになりそうです。

これはクリニックの経営にとっても同じです。

クリニックは小さな組織ですので、せっかく採用したスタッフに早期に退職されてしまっては大きな会社よりもダメージは大きくなりそうです。

人手不足がますます厳しくなると予想されている今、早期退職を防ぐための基本的な考え方についてお話をしました。

また先日、私が所属している医業経営研鑽会で、クリニックで人事評価制度を導入するべきか、について会員の方々からさまざまな話をお聞きすることができました。

医療の世界で仕事をしている専門家や、医療の世界で働いていた経験のある方からのリアルな情報をお伝えしています。

ぜひお聴きください。

【最近のstand.fm音声】
スタッフの早期退職を防ぐ方法

クリニックで人事評価制度を導入すべきか?

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