残暑お見舞い申し上げます
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
今年の夏も猛暑が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お盆休みでゆっくりされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は8月11日から14日まで夏休みをいただき、故郷の愛媛、今治に帰省し墓参りをしてきました。
帰省はこれまでも年に2回ほどしていたのですが、お盆の時期に帰るのは久しぶりです。
今年は西日本が猛暑だと聞いていましたが、その通りで同じ日本とは思えないほどの暑さでした。
私の実家は周りに田んぼや山がある、典型的な田舎にあります。
何の変哲も無いところですが、帰省をして近所を散歩したり、墓参りをしたり、神社にお参りをすると何か大きな力をいただけるような気がします。
時間があるときには少し足を伸ばし、瀬戸内の島々を巡ることもあります。
今年は今治市大島のカレイ山展望公園に登り、村上水軍の本拠地があった能島一帯を上空から見ました。
絶景でした。
博物館の展示に影響され、豊臣秀吉と村上水軍の総帥、村上武吉の物語「秀吉と武吉」城山三郎著
を読み始めました。
NHKの大河ドラマで、秀吉に関心が湧いてきたところでしたが、この二人に大きな関係性があったことは知りませんでした。
関心が出てきたことに関する本を読んだり、ネットで調べたりすることによってどんどん知識が広がっていくことはることは楽しいことですね。
皆様もご自分の好きな場所に行かれたり、趣味の時間を持たれたりして、楽しい夏をお過ごしください。
まだまだ暑い日が続きそうです。
くれぐれもお体にはお気をつけください。