「医療法人100%活用支援パッケージ」をご利用いただいたドクター その2

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

今日は当社のサービス「医療法人100%活用支援パッケージ」をご利用いただいたドクターの声をお届けします。

今回のドクターは医療法人を設立されて数年経過しています。

第三者の目から見ると、素晴らしい業績をあげていらっしゃるのですが、それを認識されていませんでした。

自分のことはよくわからないものですね。

様々なお話をお聞かせいただき、レポートさせていただきました。

ご協力をいただき、ありがとうございました。

*この文章はインタビューをさせていただき、その音声を書き起こしたものです。

Yクリニック F先生より

Q.今回当社の「医療法人100%活用支援パッケージ」をご利用いただきましたが、どのようなことでお悩みだったのでしょうか?どのようなことを解決されたかったのでしょうか?

まず、法人になって、これで6年7年経過したんですね、開業して8年終了しました。

おかげさまで順調に経過してるということも、今回のいろいろなシミュレーションをしてよく理解できましたし、一番私が知りたかったことが、他の事業が全然分からないわけですよね、要するに自分のやってることが見えないわけで、相対的なことが全然分からないと。

これがほんとに良い方向に行ってるのかがまず分からなかった。

あらためてこういう形で示してもらって、ほんとに順調だということが改めて分かったということは、安心を得られる材料頂いたということになります。

それからもう一つは、事業の今後の展開をどうするかということの基礎的な資料を頂くことが出来ましたから、将来的な構想を考える上で大きな参考になりましたということですね。

Q.なぜ当社にご相談をいただいたのでしょうか?

今回近藤さんにこういう話をね、お願い申し上げたのは、開業当初にね、近藤さんに来て頂いて、当初の何も分からない状況の中で色々教えて頂いた時期がありましたので、そのときの信頼感ですよね。

それが、当初色々出来ないところがあった部分があって、途中で抜けていたところがありましたけども、ここに来て、もう一度近藤さんにお願いしたいなぁというのが、過去にそういう色々なアドバイスを頂いたことがきっかけになってます。

Q.他に相談できる方はいらっしゃらなかったんでしょうか?

実はですね、そういうコンサルタントの方は深い付き合いではありませんけども、何人かそういうセミナーに行ったり、コンサルタントの方との接触は何人かはいるんですね。

それぞれのコンサルタントの方たちは、過去の職歴っていいますかね、それに応じて財務系統に強い方とか新規開業に非常に強い方とか、色々なそれぞれの特性を持ってらっしゃるじゃないですか。

だから、それぞれやっぱり良いところを持ってらっしゃるわけで、そういう方たちとこういう話をしたときに、この話だったらこの方がいいかなとか、こういう別のことだったらこちらの方のほうが色々なノウハウを持ってらっしゃるのかなとかいうことが色々、私なりの直感的なところがありますので、そういう部分ではそれぞれの良いところのコンサルタントの方にお願いすると、そういうところでしょうか。

今回ね、特に、一番私心配だったのが、事業の展開プラス個人的な資産の関連性ですよね。

どういう形で考えていけばいいのかという具体的なノウハウがなかなか。

頭では分かってるんですけども、具体的なところがなかなか分からない。

それから、時間がなかなか無いもんですから、そういう部分で見える化になるというところでしょうかね。

Q.今回このサービスをご利用頂いて、いかがだったでしょうか?

今回近藤さんに来て頂いて数ヶ月経過した段階でまとめて頂いたんですね。

その中でも私の中で色々変化があるわけで、数ヶ月前と現在ではまた違った視点といいますか、部分が出てくる中で、流れをしっかり把握して頂きながら適切なアドバイスを頂けたと思ってます。

Q.当社にはどんな方が相談されるといいでしょうか?

どういうドクターが宜しいかということですかね。

2つありまして、1つは、すごく忙しい方ですね。

仕事がとにかく忙しい。

それはもう医者としては有り難いことですけども、事業を展開するということではそれだけではすまないわけで、非常に忙しいドクターの方には是非こういう話は聞いて頂くことは必要なのかな、ということが1つ目ですね。

2つ目は、あまり物を考えてない人。

周りにそういう方はいっぱいいます。
例えばね、僕が色んな人に話を振っても、ほとんどの方は付いて来れないですね、残念なことに。

例えば先ほどのね、退職金の準備とかどうしてるのって話をしたら知らんっていう人がほとんどで。

まぁ大胆だな。私も忙しいからなかなか頭回りきらないけども。

そういう情報がやっぱりあんまり無いんでしょうかね。そういう方が周りに多いかなと。

勤務医の時代はあんまりこういうことは考えないと思うんですね。守られてますからね。

開業医になって、暫くした段階ではやっぱりこういうこと考え直さないといけないのかなと。

だいたい目安としては、減価償却は5年ぐらいでしょうね。

それぐらいの方たちは次の展開をどうするかというのを考える上では非常に大切な視点を与えてくれるのかなと思います。

Q.逆にどんな人は来ないほうがよいでしょうか?

しっかりとしたサポーターがいればね。

例えば奥様がしっかりされてるとか、親族の方がそういうことに特化した仕事の方がいらっしゃる場合だったらね、別に。

まぁそういう方たちも必要かもしれませんけども、サポーターがしっかりいらっしゃるんだったら、それはそれで宜しいのかなという気はしますけど。

以上です。ありがとうございました。

無料メールマガジン登録

ドクターの経営・ライフプランのリアルなヒントを無料配信しています。