【お客様の声】来年のクリニック開院を希望しているドクター
こんにちは。
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
今日は来年の夏以降に開院を希望されている先生のお客様の声をお届けします。
この先生は脳神経外科の専門医でありながら、総合的な医療を行いたいとの考えをお持ちです。
ご縁をいただき、先生の希望に合わせたアドバイスを継続して行うことになりました。
先生が主体になっていただき、当社でお手伝いをしていく予定です。
*この文章は先生にインタビューさせていただいた内容を録音して書き起こしをしたものです。
【Q.当社にご相談をいただく前、どういうことでお悩みでしたか?どのようなことを解決したかったのでしょうか?】
A.全く、周りに医療を開業させてる方はいなかったので、どのように開業すればよいのかわかりませんでした。
どのような物件を選べばいいのか、どれぐらいの収入が必要なのか、どのぐらいの患者さんが来たら利益はどうなるだとか、そういう経営的なものですね。
成功するしない含めて、その辺が一番相談したい点ではありますね。
【Q.なぜ当社にご相談をいただいたのでしょうか?】
A.友人から紹介頂いたっていうのがまず一番大きなところで、やっぱり結構な額とかになってくるお仕事かと思うので、やはりある程度信頼出来るような方、そういう方に相談していかないと厳しいのかなというところです。
あとは、開業に関しても全部丸投げってわけではなくて、一緒に考えていくスタイルはとてもいいところなのかなっていうのは思いました。
【Q.他に相談を出来る方はいらっしゃらなかったんですか?】
A.相談しましたが、脳神経外科であるならば、こうするといいいと言われました。
MRIを入れた方がいいんじゃないか、そうするとかなりの数の患者さんを診なければいけなくて、それはちょっと無理なんじゃないのかなっていうのはありました。
一日に診る人数だったり、MRI入れると検査だけで一日15人以上診なくちゃいけない。
それはちょっと今の病院での診療を考えても現実的ではないです。
多分、脳神経外科であれば当然MRIを持ってて、そのまま脳梗塞の治療をしていくのが一般的なのだと言っているのだと思います。
そうやられてる先生もいらっしゃるとは思うんですけど、ただそれは場所であったりですとか、MRIの種類であったりですとか、そういうのも全部含めて上手くいって成り立つものなのかなと思いました。
要するに自分の診療のスタイルとはちょっと違うのかなと思います。
【Q.今回、ご相談に来ていただき、どうだったでしょうか?】
A.お金の仕組みですとかそういうのも教えて頂きましたし、ある程度自分でやらなくてはいけないことを会う度に提案して頂いて、その辺も自分でやっていくということで、とりあえず、開業したあとの経営に関しても、ある程度の知識は持てるのかなという気持ちに今なってます。
税金のことや、従業員が何人必要かなども含めて理解でき始めました。
【Q.当社にはどんな人が相談されるといいでしょうか?】
A.ある程度のビジョンを持って、こういうふうにしたいっていうようなことを聞いて頂いてそれに合うような形を提示して頂くっていうようなスタイルかなって思いますね。
ただ単に開業したいだけですと、その後の経営などに関してはアドバイスをもらうのも難しくなってきちゃうと思います。
希望の開業のスタイル、あとは開業の後の経営ですか、そういうのも考えている人がいいのではないかと思います。
【Q.逆にどんな人は来ない方がいいでしょうか?】
A.開業したいけど、丸投げでお願いしたいという人はちょっと難しいのかなと思いますね。
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