小さな組織のトップはコーチの役割も担う
ドクター総合支援センターの近藤です。
今日は最近のstand.fmの番組をお届けします。
今回は以下のテーマでお話をさせていただきました。
【小さな組織のトップはコーチの役割も担う】
8年前にラグビー日本代表のヘッドコーチ、エディ・ジョーンズさんの本を読んだ感想をFacebookに投稿していました。
エディさんはラグビーのコーチングについて書いているのですが、私はスポーツチームとクリニックのような小さな組織のマネジメントはすごく似ているな・・・
と感じました。
どちらも少人数の組織で、その限られたメンバーで成果を出さなければならない。
メンバーは個性も能力も違っていて全てができる人はいないが、チーム全体として成果を出すためにどうすれば良いのかを考え行動する。
こんな共通点があるのではないかと思います。
最高の成果を導き出すためにエディさんが考えたことは、一人一人の強みを明らかにして、それをうまく組み合わせることでした。
しかし、日本の選手たちは自分の強みを語ることができなかった・・・
こんな話をさせていただきましたので、ぜひお聴きください。
また、昨年の直木賞をとった「木挽町のあだ討ち」を読んで感じたことをお話ししました。
今の自分は本当の自分の想いに沿って生きているのかな?
こんなことを感じている方に読んでいただきたい本です。
【最近のstand.fm音声】
小さな組織のトップはコーチの役割も担う