映画「怪物」に学ぶ短絡的判断の危うさ
ドクター総合支援センターの近藤です。
今日は最近のstand.fmの番組をお届けします。
この番組では私が日々クリニックのお手伝いをさせていただいている中や日常の中で感じたことや考えたことをコンパクトにお伝えしています。
今回は以下のテーマでお話をさせていただきました。
【映画「怪物」に学ぶ短絡的判断の危うさ】
先日、久しぶりに映画館に行き、是枝裕和監督の「怪物」を観てきました。
今年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した作品です。
細かい話はネタバレになるので書きませんが、日頃コンサルティングの時にクライアントにお伝えしていることを私自身もできていないことに気付かされた映画でした。
何か課題があった場合には短絡的に判断するのではなく、多方面からそのことを見て、できる限り客観的な事実を把握する。
このように考えているのですが、この映画を観ている時にはすっかり忘れていました。
是枝監督の手腕で映画に引き込まれていたのでしょう。
また、先日動画をお届けしました
「クリニックの節税を勧められたら御用心」
というテーマでもお話ししています。
ぜひお聞きください。
【最近のstand.fm音声】