借り物の言葉はクリニックのH Pには書かない
ドクター総合支援センターの近藤です。
今日は先週のstand.fm 「クリニック経営よもやま話」をお届けします。
この番組では私が日々クリニックのお手伝いをさせていただいている中や日常の中で感じたことや考えたことをコンパクトにお伝えしています。
先週は「借り物の言葉はクリニックのH Pには書かない」というテーマをお話をしました。
最近開院したクリニックでホームページを持っていないところはまずないと思います。
そして、色々な情報をしっかりと発信している先生も多くおられます。
これは素晴らしいことだと思いますが、その中身が現状にマッチしているのかどうかが大事です。
ホームページを見て受診した患者さんは、書かれていることと現状がマッチしていないと不信感を持ち、再受診をしてくれないかもしれません。
自院のホームページには、自分の内面から出てきたことを自分の言葉で書くことが大切だと思います。
今回はそんなお話をさせていただきました。
また、病院とクリニックではスタッフに求められる能力が違う、W B Cでわかったダルビッシュ投手の人間力の凄さについてもお話ししています。
ご関心のあるテーマがございましたら、ぜひお聴きください。
また、この番組で話してほしいテーマがありましたらリクエストをお待ちしております。
【先週のクリニック経営よもやま話】